防 災 部 か ら の お 知 ら せ 令和4年(2022年)度
令和4年度(2022年度)第2回防災リーダー会が | |
2022年6月25日(土)に | |
オンライン会議で開かれました。 | |
以下はその議事録です。 | |
開催日時 | 2022年6月25日(土)9:00~10:15 |
開催場所 | 町内会館、および各防災委員自宅 (ZOOMを利用したオンライン会議) |
出席者 | 合計15名 |
内訳 ブロック防災委員9名、本部防災委員7名 | |
内会館出席7名、ZOOMによる出席9名 | |
(議事録担当)12ブロック安否確認リーダー | |
<議事> | |
冒頭、赤羽町内会長より、「2か月に一度の防災リーダー会、しっかり議論をお願いする。」との発言があった。 | |
1 | 本部防災訓練実施報告 |
5月28日に実施した「本部防災訓練」について、情報広報担当より報告があった。 | |
報告の概要(詳細は説明資料を参照してください。) | |
(1)訓練の概要 (2)訓練結果から見た要対策事項 (3)訓練実施で見えた課題 (4)今後の訓練予定について |
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今回の訓練は、コロナ禍を考慮して、本部のみで行える訓練とした。実際に行うことで、気付いた事項がかなりあり、そのうち必要な物品購入、防災に関連する種々の鍵の保管、そして会館敷地内の物品保管スペースなどについては、役員会に対策案を提示した。 | |
<訓練参加者の意見> | |
○ | 携帯無線機訓練の時間が遅れて安否確認リーダーの方々に迷惑をかけた。申し訳なかった(情報広報担当) |
○ | 実際に訓練を行ってみて気がついたことが沢山あった。 |
○ | やって良かった。他の担当(救出搬送担当、救護担当)もやった方が良いと思う。 |
2 | 町内会長の防災部組織における役割について |
町内会長を含む町内会役員全員が1年ごとに入れ替わる一方、防災委員は比較的長く活動している。この当町内会の制度の下での「町内会長」と「防災部長」の在り方について、赤羽町内会長からの問題提起があり、「防災部長=町内会長」の在り方についての議論が活発になされた。 | |
特に「町内会防災部」という組織に携わる町内会員は役割を問わず全員「ボランティア」であり、大災害時の活動について「防災部長」がその責任を問われるようなことはない、という意見があり、当然のこととして了承された。 | |
以上 |
令和4年度(2022年度)第1回防災リーダー会が | |
2022年4月24日(日)に | |
オンライン会議で開かれました。 | |
以下はその議事録です。 | |
開催日時 | 2022年4月24日(日)9:00~9:45 |
今年度より防災リーダー会は、町内会役員会(第2第4日曜10時から)の直前1時間に開催することとなった。 (2022年度防災部予定表はこちら) |
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開催場所 | 町内会館、および各防災委員自宅 (ZOOMを利用したオンライン会議) |
出席者 | 合計16名 |
内訳 ブロック防災委員7名、本部防災委員6名 | |
内会館出席6名、ZOOMによる出席7名 | |
(議事録担当:情報広報担当) | |
<議事> | |
冒頭、2022年度新町内会長赤羽さまより、「防災は非常に大切なことと考えている。」旨のご挨拶があった。 | |
1 本年度防災予算について | |
前回防災リーダー会で議論した予算案については、多くの項目が認められなかった。ただ、今後個別に詳細を検討して必要なものは予算外(予備費)で対処することを役員会に提案する予定。 | |
2 「本部防災訓練実施」について |
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<説明>(情報広報担当) |
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コロナ感染者数が依然として少なくないことを考え、当面町内会全体の訓練は難しいので、本部防災委員(総括担当と情報広報担当)の訓練を実施する案を作成した。(訓練案の内容はこちら) |
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重点は「大災害停電時のスムーズな防災本部立ち上げ」の訓練 |
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<審議結果> |
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5月28日(土)(携帯無線機訓練予定日)に、提示案を実施することを目途として準備を進める。 |
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町内全体としての防災訓練はコロナの状況を見て別途検討する。 | |
3 防災についての講習会を開催について | |
<説明>(総括担当) | |
町内居住の「防災士」資格保有の方にお願いして、子どもたち対象に防災についての講習会を開催したいがどうか(ご本人了承済み) | |
<審議結果> | |
実施の方向で進める | |
4 安否確認担当者の募集と一覧表の見直しについて |
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各ブロックで安否確認担当者の募集をお願いしたい。なお、各戸配付している一覧表は5月に更新するので、内容点検していただき、担当者の入れ替わり等、修正があれば、情報広報担当防災委員あて連絡をお願いする。 |
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なお、安否確認担当者募集に際しては以下の点をご説明いただきたい。 |
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「安否確認担当者」は、 ・大災害時に町内にいて、 ・自宅、自分と家族・親族等になんら被害がないことが確認できた場合に ・ご近所の方の安否の確認に回るという役割 |
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したがって、何らかの義務が伴うものではないことを理解していただくようお願いしてください。 |
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5 会長からのコメント | |
(1) | 災害直後ではなく、一両日経った後の対策はどうなっているか。 行政を頼りにするわけにはいかない。給水所から自宅に運ぶ水の問題、けが人の問題など課題は多い。具体的に考える必要がある。 |
(2) | 毎年代わる町内会長が、大災害時に町内の「防災部長」として適切な判断行動をとれるとは思わない。実際上のリーダーは別にすべきではないか。 |
→ | 従来の考え方は、 防災は町内会としても極めて大切な課題。したがって、町内会役員会、防災部が一体となって動くために町内会長が防災部長となっている。また、町内会長の補佐として、防災部の本部防災委員がいる。 |
以上 | |